杉工場

お知らせ

新シリーズ〝sugikojo〟について

“ずっとあるようで、そこになかったもの”  

明治19年、林業が盛んな吉井町で木製の体育用具や箪笥などを作るところから杉工場は始まりました。
その後デスクメーカーとしての専門性を高めてまいりましたが、近年では、お客様の要望にお応えする形で、少しずつですがテーブルや椅子なども増やしています。

私たちが家具をつくる時の考え方は、デスクの時とあまり変わりません。
世代を超えて永く使っていただけるよう、飽きのこないシンプルなデザインであること。丈夫であること。木の健やかさや美しさを尊重することです。
簡単なことではありませんが、“ずっとあるようで、そこになかったもの”を作りたいと思っています。

今後、自社デザインの家具を弊社WEBサイトにおいて「sugikojo」という名で発表していく予定です。
ぜひ、のぞいてみてください。